光の聖都 ヴァチカン 壱
学祭の準備でてんてこまいです。
11月2、3日にあるのでぜひ来てください！
私は剣道部で団子屋
、弓道部で縁日
をやります！
たぶん袴姿でうろうろしてると思います
イタリア旅行記もあと３日間！
果たして終わるのかー？
光の聖都 ヴァチカン ！！
世界一人口が少ない＆国土が小さい国です。
間違えて前日に夜景を見てしまいましたが、すごく楽しみです！
『ヴァチカン美術館』
ヴァチカン宮殿の大部分を占める美術館です。
なんと500年の歴史があるとか。
内部はものすごく広く、まともにみると1週間はかかるそうです。
入り口に行くと行列がすごかった・・・。
しかも個人用か予約用か並び口が分からない・・・！
兄がダッシュして偵察に行っている間、
外人に話しかけられました。
外人 『英語わかりますか？』
私 「あ、りとる・・・」
もはやlittleと a littleの違いも分からないくらいテンパってしまった
そして『この列は個人用ですか？』みたいなことを聞かれたけど
言ってることは分かるけど、喋れない！！
センター英語使えねぇ！！
こっちの列は個人用だと思いますよ。なんてパッと出てくるわけなかろう。
私の得意科目は現代文だ！！
完全にフリーズしました。ごめんなさい・・・。
その後、私が道路を渡れずに困っていたら
先ほどの外国人が手を挙げて車を止め、丁寧に渡らせてくれました。
さすが英国紳士。ありがとうございました。
結局、適当に並んだら入れました。
長い列だった割に40分くらいで入れた。
すごい！！彫刻のレベル高い！
廊下に所狭しと並べられています。
ラファエロの間では『アテネの学堂』が印象に残りました。
中央の人物の、左がプラトン、右がアリストテレスだそうです。
それぞれ、レオナルド・ダ・ヴィンチとミケランジェロがモデルになってるとか。
そのあとには、試練の像がありました！
ジョジョ好きにはたまらないですね
特別展示でダリとゴッホの絵を見ることができました！
生で見るのは初めてです
感激！！
ゴッホとか、もうタッチからして他の画家とは違います・・・。
さて、このヴァチカン美術館で
私が最も楽しみにしていたのは『システィーナ礼拝堂』です。
正面も天井も右も左も素晴らしい
ミケランジェロの超大作・・・！
ものすごい迫力です。
どこを見回しても圧倒されます。
正面が、かの有名な『最後の審判』です。
世界の終わり。
天国と地獄。
終わりの時を描いた作品・・・。
色々な感情が犇めいています。
ちなみに、この絵の正面に手を挙げている人がイエスです。
そのイエスの右下の雲に乗っている人が持っている物は、
人間の皮で、ミケランジェロ自身の自画像だそうです。
天井画も、非常に細かく描かれていました。
旧約聖書に基づいた場面が描かれています。
どれも１つ１つがすごく丁寧で圧巻です。
どこを見ていても全然飽きないです。
上ばかり見ていたので首が痛くなりました
システィーナ礼拝堂はもう違う空間でした。
自分が芸術の中にいるように思えてきます。
お昼は美術館内のピザ屋で食べました。
普通においしかったです。
美術館にはヴァチカン唯一の郵便局があります。
ここでしか手に入らないハガキや切手があるそうです。
さっそく絵ハガキを買って、コメントを書いてポストに投函！
日本に届けー！！
（帰国した数日後に無事届きましたｖ）
祖父・祖母は切手を集めるのが趣味のようなので買っていくことに。
イタリア語で切手くださいと言ったら、
単語をまちがえたらしく封筒を渡された・・・
↓出口に向かう階段
そんなこんなで美術館には５時間くらいいたと思います。
すごくよかったのでまた来たいですね。
『サン・マルコ大聖堂』
ヴァチカン内にある大聖堂。
大聖堂の内部も見れるけど、
先にクーポラ（屋根の部分）に登りました。
ヴァチカンが一望できて気持ちいい！！
コロッセオやヴィットーリオさんの記念堂も見えました。
そしてなんと大聖堂の屋根の上にはお土産物屋さんが！！
これってトリビアじゃない？？
そこでヴァチカンオリジナルの本物のロザリオを買いました。
これなら吸血鬼も倒せそうです。
大聖堂内へ突入！
豪華絢爛です！
いい感じに光が入って綺麗です
ここにはミケランジェロ作の「ピエタ像」があります。
大理石とは思えないきめ細やかさ！
つるっつるで美しいです！
座っているポーズなのに、今にも動き出しそうです。
大聖堂も良いところでした。
キリスト教やカトリックはすごいですね。
長くなりそうので、次回に続く。
次回 光の聖都 ヴァチカン 弐 ！！
噴水を見た兄妹は−−−！！？？
いや、飲むんだけどねｗｗ
11月2、3日にあるのでぜひ来てください！
私は剣道部で団子屋
、弓道部で縁日をやります！たぶん袴姿でうろうろしてると思います
イタリア旅行記もあと３日間！
果たして終わるのかー？
光の聖都 ヴァチカン ！！
世界一人口が少ない＆国土が小さい国です。
間違えて前日に夜景を見てしまいましたが、すごく楽しみです！
『ヴァチカン美術館』
ヴァチカン宮殿の大部分を占める美術館です。
なんと500年の歴史があるとか。
内部はものすごく広く、まともにみると1週間はかかるそうです。
入り口に行くと行列がすごかった・・・。
しかも個人用か予約用か並び口が分からない・・・！
兄がダッシュして偵察に行っている間、
外人に話しかけられました。
外人 『英語わかりますか？』
私 「あ、りとる・・・」
もはやlittleと a littleの違いも分からないくらいテンパってしまった
そして『この列は個人用ですか？』みたいなことを聞かれたけど
言ってることは分かるけど、喋れない！！
センター英語使えねぇ！！
こっちの列は個人用だと思いますよ。なんてパッと出てくるわけなかろう。
私の得意科目は現代文だ！！
完全にフリーズしました。ごめんなさい・・・。
その後、私が道路を渡れずに困っていたら
先ほどの外国人が手を挙げて車を止め、丁寧に渡らせてくれました。
さすが英国紳士。ありがとうございました。
結局、適当に並んだら入れました。
長い列だった割に40分くらいで入れた。
すごい！！彫刻のレベル高い！
廊下に所狭しと並べられています。
ラファエロの間では『アテネの学堂』が印象に残りました。
中央の人物の、左がプラトン、右がアリストテレスだそうです。
それぞれ、レオナルド・ダ・ヴィンチとミケランジェロがモデルになってるとか。
そのあとには、試練の像がありました！
ジョジョ好きにはたまらないですね
特別展示でダリとゴッホの絵を見ることができました！
生で見るのは初めてです
感激！！ゴッホとか、もうタッチからして他の画家とは違います・・・。
さて、このヴァチカン美術館で
私が最も楽しみにしていたのは『システィーナ礼拝堂』です。
正面も天井も右も左も素晴らしい
ミケランジェロの超大作・・・！
ものすごい迫力です。
どこを見回しても圧倒されます。
正面が、かの有名な『最後の審判』です。
世界の終わり。
天国と地獄。
終わりの時を描いた作品・・・。
色々な感情が犇めいています。
ちなみに、この絵の正面に手を挙げている人がイエスです。
そのイエスの右下の雲に乗っている人が持っている物は、
人間の皮で、ミケランジェロ自身の自画像だそうです。
天井画も、非常に細かく描かれていました。
旧約聖書に基づいた場面が描かれています。
どれも１つ１つがすごく丁寧で圧巻です。
どこを見ていても全然飽きないです。
上ばかり見ていたので首が痛くなりました
システィーナ礼拝堂はもう違う空間でした。
自分が芸術の中にいるように思えてきます。
お昼は美術館内のピザ屋で食べました。
普通においしかったです。
美術館にはヴァチカン唯一の郵便局があります。
ここでしか手に入らないハガキや切手があるそうです。
さっそく絵ハガキを買って、コメントを書いてポストに投函！
日本に届けー！！
（帰国した数日後に無事届きましたｖ）
祖父・祖母は切手を集めるのが趣味のようなので買っていくことに。
イタリア語で切手くださいと言ったら、
単語をまちがえたらしく封筒を渡された・・・
↓出口に向かう階段
そんなこんなで美術館には５時間くらいいたと思います。
すごくよかったのでまた来たいですね。
『サン・マルコ大聖堂』
ヴァチカン内にある大聖堂。
大聖堂の内部も見れるけど、
先にクーポラ（屋根の部分）に登りました。
ヴァチカンが一望できて気持ちいい！！
コロッセオやヴィットーリオさんの記念堂も見えました。
そしてなんと大聖堂の屋根の上にはお土産物屋さんが！！
これってトリビアじゃない？？
そこでヴァチカンオリジナルの本物のロザリオを買いました。
これなら吸血鬼も倒せそうです。
大聖堂内へ突入！
豪華絢爛です！
いい感じに光が入って綺麗です
ここにはミケランジェロ作の「ピエタ像」があります。
大理石とは思えないきめ細やかさ！
つるっつるで美しいです！
座っているポーズなのに、今にも動き出しそうです。
大聖堂も良いところでした。
キリスト教やカトリックはすごいですね。
長くなりそうので、次回に続く。
次回 光の聖都 ヴァチカン 弐 ！！
噴水を見た兄妹は−−−！！？？
いや、飲むんだけどねｗｗ
