ハリポタリズム 下
ハリーポッター最終巻読破
すごかった・・・。
上巻から一気に読んだ。
ネタバレなしでどこまで感想書けるか挑戦。
人死にすぎ!
これはちょっと・・・と思うところもあったけど。
序盤である人物が、本や漫画において『絶対言ってはならない言葉』
を言って、うわこいつ死ぬだろと思った。
死んだか死なないかは想定の範囲外で。
ついでに、上下巻で死亡フラグ立てまくった人物はやっぱり・・・。
↑これはハリーのことじゃないです。
いつ誰が死んでもおかしくない状況がすごく表れてて、
改めて作者と翻訳者の文章力は素晴らしいと思った。
上巻で大量の伏線が出てきて、
これ回収できんのかよってくらいで・・。
そして終盤で、これまた大量の伏線回収。
逆にちょっと詰め込みすぎかなって感じもする。
しかし下巻の終盤で号泣
笑える作品は多いけど、
泣ける作品は多くない。
衝撃のラストは本当に予想外。
まじかよ・・・。
忠実裏切りくんも真っ青なほどの予想外。
やっぱりハリーポッターは名作です。
以下 ネタバレ。
パソコンのみで。
読み終わった方だけドラッグ(?)して下さい。
誰が死んだかだけ知りたいなんて作品に対する侮辱だ!
↓ ↓ ↓
スネイプの
『僕を・・・・見て・・・・くれ・・・・・・』
には胸を打たれた。
ハリーじゃなくてリリーに言ったのか。
悲しい。
あと、『杖』についてがよくわからなかった。
最後の方でドラコの杖がどうとか・・
頭悪すぎて情報処理できず。
ルーピンとトンクスが死んだことにもうちょっと
触れてほしかったな。
ヴォルデモートを倒したことで祝賀ムードっぽくなっちゃったから。。
ロン、蛇語話せるんかい!!
結構簡単に話しているように見えたけど・・・いいのか?ww
ラストに関しては、普通だと思った。
意外とあっさりヴォル倒したし、
結婚相手も予想通り。
バッドエンドを想像してたからちょっと拍子抜け。
でも、誰も死なないのが一番です^^
そういえば、シリウスが入ってしまった『ベール』って
結局何だったんだっけ??
5,6巻の内容忘れた・・・。
そうだ、ヘドウィグが。。。
それだけで泣きそうに・・・。
あぶり出しにしたわりには、大したこと書いてないw
そんなところですか。
面白かったです。
好きなキャラベスト5 (結構適当)
1 シリウス
2 ヘドウィグ
3 ハーマイオニー
4 ルーナ
5 スネイプ
読み返してみると、文章ぐだぐだですね。
ねむい・・・。寝ます。お休みなさい。