剣語り ―カタナガタリ―

ボーイ　「える・おー・ぶい・いー・ボーイ」
　　　　　自分で！？

と言う訳で、県大会レポです。
ボーイが自分にエールを送っていますｗ
私達も送りまくってました！

５：４５に集合。早すぎです
途中で真央ちゃんに出会う。
カーブミラーで髪をセットしてました。ヘッ

部長　「おぃー遅刻だぞ！バカ森！！」
先輩　「ごめん！５：３０に起きて二度寝した」
　　　　つわもの！！


先輩　「三度の飯より俄然剣道！！」

カッコイイー！新たな名言が生まれましたｗ


その次の駅で待ってるT先輩を見て・・
先輩　「おぃ、あいつ半袖だ。」
　　　　「マジかよ！半そで王子だな！！」
　　　　ハンソデ王子誕生

先輩　「お前、顔白いぞ」
半そで「眠ぃ・・・」
　　　　顔色悪い王子

やっと目的地に！すごいキレイな道場で、観客席もいっぱい

部長　　「女子は先に行って、席取っといて。いつもの所で」
アリエル「いつもの所・・・通路ですか！？」
　　　　　貧乏性発揮！！（笑

先輩と、ボーイのアクエリアスを預かる。その時
先輩　「おぃ、お前らは試合場に居ちゃダメだって」
　　　　ガーン

試合に出ないから、しょうがないですよね・・・
渋々2階の観客席に。
その際、アクエリアスをK森先輩に預ける。

先輩たち、もちろんボーイもすっごい頑張ってた。
お疲れ様でした。


先輩　「あいつ俺のアクエリアス持ってどっか行きやがった！！」
　　　　　　K森先輩逃亡


いろいろ学ぶこともあって、いい経験になりました。
行って良かったです

帰りの電車で、半そで王子先輩に席を譲る。（１番近くに居たから）

半そで　「俺ってそんなに顔色悪いかな・・・」
　　　　　気にしてたんですか！

半そで先輩以外、みんな座れず立っていた。
そんな中、部長が
『電車内で、一歩も動かなかったら勝ちゲーム』をやっていた。

先輩　「何にもつかまるなよ」
　　　　「動いたらお前の負けねー。」
部長　「まかせろ！！」

ガッタン　ゴットン

バシッ　「叩くな！！」
ドカッ　　「反則だろ！！」
　　　　　　妨害される部長ｗ

その時、２，３人が席を譲っていた。それを見て・・・

先輩　「おぃ、半そで王子、一人だけ座ってるぞ」
　　　　「うわー。爆睡してやがる！！」
　　　　「つっつけつっつけ」
　　　　つんつん。
　　　　「まだ起きねー！叩け叩け」
　　　　ドカッバシッ　
　　　　「やっと起きたぞ」
　　　　起こしたんだろ!!

先輩　「ひどいよな。俺らずっと立ってたのに。」
　　　　「そぅだそぅだ！！タカシ、何とか言ってやれよ〜」
半そで「眠かったんだよ・・・」
タカシ　「死ね」
　　　　　怖い！！

先輩　「タ…タカシいま眠いんだよな？」
　　　　「だ、だから機嫌悪いんだよな？」
　　　　あまりの怖さにﾌｫﾛｰ入った


先生　「よし、3年生は記念に２分の掛かり稽古な」
　　　　「えーーーー！？」
掛かり稽古は、30秒くらいでかなりキツイ。

先生　「大丈夫。しばらく立てなくなるだけだ」
　　　　恐ろしい・・・
先生　「お前らに死をプレゼントしてやるよ」
　　　　　カッコイイけど！！


先輩　「お前ら２年生は、まだ１年間あるんだな・・」
　　　　「うぅ・・・かわいそうに・・」
　　　　顔とセリフが合ってないんですけど！！


その間も
ベル美は盗撮しまくってニヤニヤしていたし、
ぐーぐー寝てる先輩もいたし、
半そで王子は小突かれてたし、
部長はメガネとってカッコつけてた。


最後の試合が終わった。

あと４日。

進むしかない。