市内で部長で大会で

今日は市内大会でした。
団体、個人戦ともに頑張りましたよ！

　　　男子団体　第三位
　　　　　　個人　第三位

　　　女子団体　第三位


快挙です！！
何か三位多いですけど！
女子は出場校5校だけどね


朝、私達の集合場所のとなりで
ボーイの出身中学のコたちが練習していた。
今日は、小・中・高・一般の試合でしたから。

ボーイに気付いた中学生の女の子。

女の子　「ボーイ先ぱ〜い」
ボーイ　　「ははは」
　　　　　　何か無性にムカつく（笑


開会式の後に、いつも偉い先生方による演舞がある。
ぶっちゃけ、長くてつまらない

と、思ったら、今年は小学生！？
ちっこい小学生たちが出てきて、演舞を始めた！
普通に可愛い。
おっさん達よりよっぽどいいと思った。

うん、いつもより短いし、ラッキー！

司会「続いて、先生方による演舞です。」
　　　おっさん達来た―――！！


男子の試合が始まった！
私達の試合はまだ大丈夫！

先鋒からいい流れで勝ってる
１試合目だと体が動きづらいけど、
この調子ならイケると思う。
んで、隣を見たら・・・

女子始まっとる――――――――！！

い・・・いや大丈夫。１試合目ではないはず！


１試合目だった――――――――！！

単純に見間違えてた

まだ面も着けてないですね。
あ、何か相手イライラして待ってますね。

そして勝ちました。ヒャッホゥ！！
この時点で、女子の三位は決まったのでした


男子２試合目

次峰の先輩が終わったとき、偉そうな先生がやって来た。
彼のあごにヒゲが生えていたので、
私はアゴヒゲアザラシを思い出せずにはいられなかった。

先生「今のヤツ、―中学出身の○○か？？」
　　　「はい」
先生「まともになったなぁ・・・」

一体先輩にどんな過去が！？
次回、『クローズアップ先輩』　とか（笑


学校に戻ってきた。
男子部室の外に、部長のサポーターが干してあった。
サポーターは足に着けるので、かなり臭い

先生　「部室の外に干すなー！！」
先輩　「だって部長の臭いし」
　　　　「あぁ、あれはヤバイよな」
部長　「臭くないですよっ！！」

先生　「お前ら、部長を捕まえろ。」
　　　　「ラジャー」
　　　　「な、何するんすか！！」
　　　　「ふっふっふ」

先生は部長のサポーターを持って不敵に微笑んだ。
ゆっくりと歩み寄る先生。
標的は、もちろん、部長の鼻先・・・



部長　「くっせぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇ！！！！」



　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　完



　　
　　部長　「口の中に入りましたよ・・・（泣」
　　先生　「偶然だ」